アニソンならまだ許せるけど、パチンコ台の曲、ゴング、ファンファーレ...

toco
アニソンならまだ許せるけど、パチンコ台の曲、ゴング、ファンファーレ、猪○のテーマソングって・・（二次会で使えばいいのに）選曲がマニアック過ぎて一緒に退場するご両親が可哀想でした。
（披露宴の友人余興は（ToT）な感じ。やっぱり『類は友を呼ぶ』？）

実は両親からギャンブル＆プロレス好きな血を受け継いでおり、意外に本人達も喜んでいるかもしれんぞ。プロレス好きがテーマ曲をBGMにかけるのは、もはや定番じゃ。なぜなら彼等は、「この曲でスポットライトを浴びて、多くの人に注目されたい！」と、常日頃から思っているらしい。彼等にとって高砂席はリングであり、乾杯は長い戦いを告げるゴングなのじゃ！ファイト～

バランスが大切
新郎新婦が退場する際のBGMにアニメソングが流れていた結婚式に出席した経験があります。マニアックな音楽は年配のゲストだけでなく、同世代のゲストでも反応に困りますし、その前にあった花嫁の手紙や謝辞の感動が一瞬で消えてしまうような気がします。
自分の好みを出すのは悪いことではありませんが、会場の皆さまの気持ちを一つにしたい場面では、多くの人達になじみがある結婚式ソングを流しても良いのではないかと感じました。