当日の昼にメールが来て、ナイトウェディングの「BGM係とビデオ係もお願い！」

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タイトル = 私は何役？
中学時代に仲がよかったとはいえ、その後全く連絡を取っていなかった友人。ある日、近所でばったり会って、その後、結婚することを聞きました。そして、結婚式のスピーチを頼まれました。
少し驚いたものの、“彼女は中学時代から引き続き親友だと思っててくれてたのかな”と感じ快く引き受けたものの…
当日の昼にメールが来て、(ナイトウェディングだった)「BGM係とビデオ係もお願い！」と。………。当日にメールでお願いするようなことか？！
と、はらわたが煮え繰り返りましたが、ドタキャンできるはずもなく。ご飯も飲み物もろくに口にできないまま、宴は進行し、全ての役を完ぺきにこなしました。
ですが、本人からは特にお礼の言葉もなく、2次会に移動する時には、「介添え人もヘアメイクもいないから、控え室に来て！」と言われ、ドレスを脱がしたり、髪型を変える手伝いをしたり……
“お祝いごとだから”怒りを押えつつ帰宅したものの、この2人は出身地が異なるため、別の地域でも披露宴をする予定があるらしく、そちらにも出席して欲しいという招待状が届いた時には、開いた口がふさがりませんでした。もちろん、出席していません。その後、彼女とのやり取りも途絶えています。

ある日、突然に昔の友人から連絡があり、ネットワークビジネスに誘われる話は聞いた事があるが、まさか披露宴でこのようなお仕事が待っていようとは・・・。もし、このように友人に大きなサポートを頼むなら、ご祝儀は辞退して、心付けを渡すくらいの気配りが必要じゃ。ゲストとしておもてなしをするか、サポート役になって支えてもらうかどちらかに決めて欲しいものじゃ。