飲まされすぎて最後の新郎謝辞では、ろれつが回らない程...

新郎飲まされ過ぎ！
友人の結婚式で、新郎が一気などとにかく飲まされていて、勧められるままに飲んでいた。途中ただの酔っぱらいになっていて、最後の新郎謝辞では、ろれつが回らない程。友人たちと、新婦のご両親に同情しました。

新郎が飲まされすぎて、真っ赤。っていうかあまり飲めないみたい。 一緒に写る新婦がかわいそうでした・・・。

ふたりの新婚生活の様子を垣間見るようなシーンじゃ。結婚式の演出としては、最悪じゃが・・・。

アルコールで、顔が赤くなるなら最初っから飛ばさないように心がたほうがいいですね。三三九度のときも、口をつける程度でＯＫ！全部飲まなくてもバチはあたりません。披露宴の時は、テーブル下にバケツを用意してもらいましょう。

友人の式のときも新郎は、メインテーブルで会社の方からたくさんお酒をすすめられて顔が真っ赤。新婦が白く化粧していたので余計目立つ。これじゃビデオも写真も赤鬼とお姫さまだよ。なにか言い方法はないものかね？

私が行った結婚式の場合は、結婚式に学生時代の友達がたくさん来ているようでした。それだからか、学生ののりで、飲み会状態、新郎も飲まなきゃいいのに飲むは飲むは。学生時代に戻るのは、別な日にしてほしいもんですよ。結婚式は新婦もご両親もいるのだから、もっとしっかりしてほしいもんだなと思いました。新郎は雰囲気にも飲まされないように！

バケツが無い場合も…：
自身の結婚式の際、事前の打ち合わせで机の下にバケツが設置されているのかどうかを尋ねたところ、プランナーさんから「机の下に設置しております」との回答をいただきました。しかし結婚式当日、机の下には何も置かれていませんでした。
最近はバケツを設置して誤って倒すなどのトラブルが起きないよう、介添えさんや近くにいるスタッフに頼んで捨てて貰うという形式を取る式場が多いようです。バケツが設置されていない場合でも無理して飲んでグラスを空けようとせず、介添えさんや周囲のスタッフに相談することが必要だと思います。
また、水が入ったグラスを用意して貰い、アルコールを一口飲んだら水を一口飲むようにすれば、悪酔い対策にもなるかと思われます。飲ませる方も節度をわきまえなければなりませんが、飲む方もその場の雰囲気に流されず、自分の体は自分で管理しなければならないのです。