結婚式の写真を渡したら『ブレている』等文句がダラダラ...

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会社の先輩の結婚式に参加したら、次の日に写真を渡すようせがまれた。もちろん、渡すつもりでいたが、私の不注意で自分のパソコンに取り込んでしまい、どうすることも出来なくなってしまった。事情を説明したが、それでも早く渡せと言わんばかりの矢の様な催促！
結局、なんとか先輩に写真を渡すことが出来たけれど、『ブレている』等文句がダラダラ・・私にせがむ前にプロに頼まなかったのだろうか？
こんなことなら、頼まれているわけでもなかったので、カメラを持って行かなければ良かった。今年、私は結婚式を挙げることになったが、式に来てもらったからと先輩は出席する気満々。でも、正直あまり呼びたくない。職場の人なので仕方が無いのだろうか。反面教師として、勉強した感じです。

後輩とはいえ、ゲストはゲストじゃ。写真をもらう前に何か言うことがあるじゃろうが。撮影してもらった写真に文句を言うとは、自らの結婚式に水をさしとるぞ。

ゲスト同士でのやり取りも面倒：
最近はプロのカメラマンにお願いする新郎新婦が多いので、ゲストが撮った写真を催促する新郎新婦はあまりいませんが、ゲスト同士での写真のやり取りが面倒に感じることが多くなりました。わざとカメラを持って来ず、持って来ている人に画像データ送付や写真印刷を頼む人が増えたような気がします。
カメラで撮った写真はデータ容量が大きいので相手に知識がないとPC上のやり取りだけで渡すことが困難な場合が多く、結局、たくさんの写真の中から相手が写っている写真を探し、印刷（または現像）するか、CD-Rなどの記録媒体に入れるなどの手間を掛けて渡すこととなり、負担に感じてしまいます。
日頃から仲良くしている人や、持ちつ持たれつの関係にある人なら良いのですが、日頃からの付き合いがあまりない親族・友人や、単なる会社の同僚というだけで頼まれるのは、自分が下に見られているようで不快に感じます。自分の立場をわきまえ、少しのことでも相手の負担や気持ちを考えた言動を取ることが大切だと思います。