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席次表もプロフィールブックもなく、退屈


まとめ


結婚式で退屈する女性

とろ
タイトル = 退屈な結婚式
先日友人の披露宴に出席しました。事前に、ウェディングドレスをオーダーメイドしたと聞いていたので、きっといろいろ趣向を凝らした結婚式なんだろう、と楽しみにしていました。
たしかに会場やお花などのハード面は豪華だったのですが・・・。席次表もプロフィールブックもなく、どんな人が招待されたのか全然わからないし、新郎新婦が各テーブルを回って食事をするというスタイルだったので、主な演出はケーキカット、フォトサービス(写真を撮ったら話す間もなく次のテーブルに行っちゃった)、花嫁の手紙くらいで、披露宴中の約2時間半のほとんどを、同じテーブルの友だちとおしゃべりしながら、ダラダラと退屈な時間を過ごしました。
印象としては、キレイな衣装を着て、友だちと食事をしに行っただけっていう感じでしょうか。

披露宴も終わりに近づいた頃、内心「やっと終わるよ」と思っていた矢先(ごめんなさい)、最後の新郎挨拶で、「今日はあっという間に時間が過ぎていきました!」と満足そうな言葉が。
本人達はいろんなテーブルを回ってたくさんのゲストと話したり、お色直し後の写真撮影もゆっくりしていたり、時間が過ぎるのが早かったのでしょうが・・・。
待たされていた印象が強かったので、その言葉を聞いて呆れてしまいました。せっかく来てくれたゲストとゆっくり話したいというアイディア自体はいいと思うのですが、もう少し、待っている人たちが退屈しないような企画があれば、こんな風に思わずに済んだのかなぁと思いました。
引出物も、重くて持って帰るのが大変だったし、いただいた物も高価だとは思うのですが、どう使えばいいのかよくわからなくて、困っています。
自分が結婚式をするときは、こんな結婚式はしないぞと思っています。

話を聞いた限りでは、ワシはごく一般的な結婚式のように思うのじゃが・・・。2時間半の限られた時間内で、ひとりでも多くの招待客と会話をし、一方でその他の人にも楽しんでもらうというのは永遠のテーマじゃ。とろさんの結婚式の時は、きっとすごいアイデアが出るに違い無い。期待して、アイデア投稿を待っておるぞ。

エル
確かにそれは退屈かも・・・私も似たような式に出席したことがあるので分かります。ゲストを「祝ってもらうために」呼ぶのか、それとも、これまでの感謝と今後の挨拶を兼ねて「招待」するのか、気持ちの持ち方次第で式は如何様にも変化します。昔ながらの披露宴のスタイルとしては、ごく一般的なものなのでしょうけれど、若い方には違和感がありますね。とろさんの披露宴はゲストの方に喜んでもらえるものになるといいですね。

? 待たされていた印象が強かったとのことですが、何を待っていたのでしょうか??新郎新婦が、自分に話しかけてくれるのを待っていたのでしょうか?だとしたら、新郎新婦が高砂にいるような披露宴だったら、余計につまらないと感じたと思います。招待されたとはいえ、新郎新婦が主役の披露宴なのですから、話したい・接したいと思ったら、ゲストが自分から積極的に動くことも必要だと思いますよ。(今回で言うと、同じテーブルで食事をする機会があったのですよね。)新郎新婦1組にたいして、お話したい、お祝いの言葉をつたえたい、写真を撮りたいと思っているゲストはたくさんいます。招待を受けて来てあげたんだから、私を楽しませて!と、自分の席にただただ座っているだけでは、これからも披露宴を楽しめないと思いますよ。
王様も仰っているように、とろさんの結婚式での、一人のゲストを退屈させることもない素晴らしいアイデアが気になります。また、重くなくって、全員が喜んでくれるような使い勝手のいい引き出物も教えていただきたいです。

席次表がなければどこに座るかわからないし、困ってしまうと思いますが?席次表があると隣同士で話すきっかけができて披露宴にはぜひあってほしい物だと思います。プロフィールのものももあれば、きっと二人のことがよく分かって楽しめたのかもと思いました。とても参考になりました。

「待っている人たちが退屈しない企画」とはどのようなものを期待しているのか、ぜひぜひお伺いしたいです。プロフィールブックがなければ、二人が席に来た時にいろいろと質問して直接聞いてみてもよかったのでは?そのために直接、二人は席にきて食事したのではないでしょうか?私は、披露宴とはお祝いしてあげる気持ちで列席しますので「なにかしてもらおう」とは思わないです。久しぶりに。またはいつも会っている友人たちと、いつもとは違うファッションを楽しんで。そして、新郎新婦の嬉しそうな笑顔を見ながら美味しい料理とお酒を楽しむ。それで、十分かと思っています。なので、美味しい料理は欠かせません。

たしかに招待された列席者の心がけ次第で、その披露宴を楽しめるかどうかは変わってくるんでしょうね。でも、列席者はグループだけとは限らないですし色んなタイプの人たちがやってきます。自分から声掛けしたり写真を撮って楽しむことも必要だけど、一人で参加する人がどれだけリラックスできるか、楽しめるかを考えてあげられる花嫁さんのほうがずっと素敵。「なにかしてもらおう」とまでは思わないものの、新郎新婦の気持ちが伝わる演出や気配りって必要ですね。うまくいくかどうか心配ですが、列席者一人ひとりのことを考えて喜んでもらえる披露宴を作りたいと思います。とろさんはじめ、みなさんの意見参考になりました。ありがとうございます。

呆れた 披露宴は企画物・ショーではありません。参列頂いた方を退屈させない?だったらイリュージョンでもサーカスでも取り入れた披露宴を無さって下さい。披露宴=華やかで楽しい演出盛り沢山 ではありません。披露宴は、新郎新婦の新しい門出を祝い、新郎新婦の顔をお互いの親戚・友人に披露する場。祝う気持ちがないのなら出席しない方がマシです。ブライダル関係の仕事をしていますが悲しくなりました。

mico 私の結婚式では席次表もプロフィールブックもありませんでした。席次表を作らなかった理由は、新郎の親戚が非常に大人数だったのに対し、新婦である私の親戚が非常に少なく(もともと人数が多くありません)、一見して釣り合いが取れていないと感じられてしまいそうだったからです。また、プロフィールブックに関しては、私が以前参加したお式で配られ、周りを見えていないラブラブ全開の内容に薄ら寒さを感じた(親しい間柄でなかったからという理由もありますが)から・・です。内容を拝見し、短時間でもゲスト全員と触れ合えるよう配慮した素敵な結婚式だったのでは?と感じました。とろさんのような感じ方をする方がいるのだと参考になりました。

披露宴にプロフィールブックがあっても、自己満足の痛い内容だと、無いほうがマシに思えるかもしれません。 痛い内容というのは、新郎新婦の学歴や職歴などを必要以上に強調したり、ふたりの出逢いや交際の様子をドラマテックに演出しすぎる内容です。 お祝いごとなので、少々の盛りはあってもしかたないですが、プロフィールの盛りすぎは痛いです。

ゲストのランク付け? >自分から声掛けしたり写真を撮って楽しむことも必要だけど、一人で参加する人がどれだけリラックスできるか、楽しめるかを考えてあげられる花嫁さんのほうがずっと素敵。と仰っていますが、その理屈だと、一人で参加しているゲストへ気を配っているとき、2人以上で参加しているゲストが退屈してしまうかもしれませんよね。まさか、「会場内にはAちゃんの友達のBちゃんも参加しているから、AちゃんとBちゃんはお話しでもしていればいい。他に知り合いがいないCちゃんを楽しませよう」なんて考えですか?というか、グループで参加してるゲストってなんでしょう??新郎新婦にとっては、会社グループや友達グループ等の区切りがあるのかもしれませんが、ゲストにグループも何もありません。「友達を誘って参加してね」のように呼びかけていたなら別ですが。夫婦で参加されている方も、一人一人がゲストですよ。

momo ちょっととろさんのお考えにびっくりしてしまいました。結婚式でなく、おそらくもともと新婦さんへ何かしらあまり良くない思いをお持ちなんですね。とはいえ、主役が他の招待客と話す間に配慮があれば確かにパーフェクトですね。自分が模擬結婚式などにお金を払って出席するならそういったものを求めますね。自分の親戚や友人や同僚等の結婚式には求めませんが。それにしても、何があればとろさんは満足されたんでしょう。ドレスはレンタルで、装花は質素で、席次と、プロフィールと、キャンドルサービスと、ブーケトスと、ドレスレンタルと装花で浮いたお金でゲストの皆さんにビンゴでもしてもらって景品持って帰ってもらうような感じでしょうか。あ、あと軽くてセンスが良く使い勝手が良く広く受け入れられる引出物ですね。とろさんの文章を見ると、求めてらっしゃるのはそんなところでしょうか。

新婦 私も余興無しの披露宴にしようと思っていますが、参加者から裏でこう言われるのかと勉強になりました。まぁ自分の場合は親族のみなので余興はしないと最初から言ってありますが。余興が無いからフォトサービスで新郎新婦自らテーブルを回られたんじゃないでしょうか?新郎新婦と写真と撮りたいって人の列が高砂席に出来てる時が何度もあったので。。。余興があったらあったで、それ見てたら食事を美味しく楽しめないし、難しい所ですね。引き出物はゲスト別に分けても全員が喜ぶ引き出物なんて無いと思います。結婚式で儲けようとしている人は安くて重い物(食器とか)にしてきたカップルもいましたが。。。私もとろさんの完璧な結婚式の報告お聞きしたいです。

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新婦さん…!
食器の引出物って、
>結婚式で儲けようとしている人は安くて重い物(食器とか)にしてきたカップルもいましたが。。。
↑こんな印象なんですか…!?
私は逆に、参列した結婚式の引出物がカタログギフト続きだったことで、「カタログギフトは記憶に残らない…」と思って、いろいろ迷った結果、ほとんどの方の引出物を食器にしたのですごくショックです…


お色直しの時間を使って、紙芝居を披露しようかと考えてるのですが新郎新婦様の思い出話を新郎しか会場にいないお色直しの時間に新郎が言われては恥ずかしいことや感動秘話を元におとどけしたいと検討中です。みなさんの意見が聞きたいです。紙芝居をする本人が紙芝居に出てくるキャラクターの実写版になりお話していくという演出も。

紙芝居は面白い発想ですね。でも、普通の紙芝居だと小さいので、後ろの方のゲストは見えないのではなですか?何か工夫をされるといいかも。それから、新郎しかいない時にされるようですが、私が新婦だとすごく気になります。新婦に前もって話すか、一緒の時がいいかなと思いました。

新郎友人の余興として、紙芝居をしてもらったら、盛り上がりそうですね。紙芝居が遠くの席に見えにくかったら、一番前の人がビデオで撮影して、リアルタイムで披露宴会場の大型スクリーンに映し出されるようにしたらいいと思います。ご成功をお祈りしてます(^^)

面白いですね。紙芝居の内容しだいだと思いますよ。さわやかな感じで、なお面白い内容ならグッドです。けっして下品な内容にならないように皆が楽しめる紙芝居になるといいですね。「本人が紙芝居に出てくるキャラクターの実写版に」ゲストにうけそうです。頑張ってください。


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受け身にならないで
結婚式は新郎新婦をお祝いする場で、ゲストが楽しむ場ではないと思います。自分達が楽しめるような演出を求めるのは新郎新婦に負担を掛けることになりますし、“私たちゲストを退屈させないよう丁寧にもてなしなさい。”という無言のメッセージを相手に送ることになるので失礼だと思います。
着席式の披露宴の場合は、同じテーブルの人と和やかに会話を楽しむこともテーブルマナーのうちの一つです。演出やプロフィールブックなどがなくても、和やかに披露宴を過ごせる品格を身に付けることも必要だと思います。


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まさにそうであって欲しいと思うのじゃが、ゲストの反応が気になる新郎新婦の気持ちも分かる。
引用同じテーブルの人と和やかに会話を楽しむこともテーブルマナー
そのように、ゲストの意識が高まることが理想じゃな。


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むにゃこ
ゲストは祝うつもりで行くべきだけど、 新郎新婦は祝ってもらうつもりで招待しちゃあダメでしょう。
新郎新婦側は感謝の意を伝える・ゲストを楽しませるという少なくとも建て前がないとダメでしょう。
何故とろさんに対してこんなに風当たりが強いのかわかりません。


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フラワーガーデン
とろさんへ。
私の結婚式の時は、席次表は作りましたがプロフィールは載せませんでした。
結婚式に何回か参列して思ったのですが、新郎新婦のプロフィールについて
(1)プロフィールブック(席次表)
(2)司会の方からの新郎新婦紹介
(3)プロフィールムービー
と、3回ほど同じ内容を見聞きすることになってもうおなかいっぱい…ってなる場合も往々にしてあります。
そして、写真を載せるのが恥ずかしいという気持ちであったり、載せたくない項目があったり…など、プロフィールを載せない理由も人それぞれあると思います。
上記を踏まえて、席次はともかく、プロフィールに関してはそういった新郎新婦の気持ちに思いを馳せてみるのも悪くないかと思います。



痛いペーパーアイテム、プロフィールブックの話、募集中。

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