真冬の夜の庭...ナイトウエディングに参列しました。

リヘタロウ
２月の寒いある日、ナイトウエディングに参列しました。
とっても寒い上に夜なのに、チャペルを出た後のフラワーシャワーは外にて。新郎新婦を待つ間も寒い。
披露宴前のウエルカムドリンクは会場前の庭にて（一応温風器がついていましたが、近くに寄れる人は限られるため寒い）。デザートビュッフェはまたお庭にて（寒いのでデザートを取りに行く人が限られていました）
庭を使いたいのはわかりますが、真冬の夜という状況を考えると、ゲストのことをもう少し考えては？と思うことがありました。（お年寄りは特に大変そうでした）披露宴自体は素敵なものでしたが、寒かったことが印象に残るウエディングでした。

一般にはゲストのコートや上着はフロントに預るので、何かある度に外へ取りに行くのは大変じゃ。ホットなのは新郎新婦だけのようじゃな。

最近のゲストハウスでは、挙式後にゲストを薄着のまま外に出さないような配慮がされている事が多いように感じます。 私が参加した式では、挙式中にスタッフがクロークで預かっていたジャケットやコート等を出入り口付近まで運び、ゲストがすぐ着れるように掛けておいてくれたという形を見た事があります。

ただ、着て来た上着が式場の雰囲気に合わない物だったり、中途半端に寒い時期は周りが着ていないと誰も着なかったり…となる事もあると思うので、寒い時期に外に出る演出がある場合は、事前に連絡して来て欲しいなと思いました。
あらかじめ聞いていれば、きちんとした上着で来れますし、ホッカイロを貼ったり、下に着る衣類の調節や厚手のショール等の用意が出来るので、ありがたく思います。 ただ、トピでも触れられている通り、お年寄りや小さなお子様や妊婦さん等、体が弱かったり、体調がすぐに変化しやすいゲストも中にはいるかと思うので、寒くなるような演出は避けるか、可能な限り短時間に留める必要もあるかと思いました。

なるほど、そのようなことも想定しなければならないようじゃ。 「上着は預けるから、普通でいいだろう・・・」という人もきっといるじゃろう。 招待状で演出の内容とともに伝えてあげるのが良かろうか？ 投稿ありがとう！