新郎新婦から「ありがとう」の一言がない...

受付&メッセージをしたのに「ありがとう」の言葉もない

ミッキー
おめでた婚の友人ホテルでの結婚式で、受付・人前式で２人へメッセージを頼まれました。引き受けたものの、受付は何時くらいに行けばいいのかとか、こっちが聞かないと言ってくれなかったし。メッセージの方は、プランナーさんと打ち合わせをしないといけなかったのですが、ホテルにはプランナーさんがいないため(結婚式をするようなホテルではないので)、プランナーさんがいる店？に私が直接行かなくてはいけなくて．．．。新婦のほうに場所を聞いたら、「いつも彼氏が運転して連れて行ってくれるから場所よくわからない」とのこと(怒)お願いするなら、場所くらい教えてくれるのが普通じゃない！？結局、プランナーさんに電話して、場所を聞きながら行きました。結婚式はやはり式をするようなところではないため、ホテルに入ってすぐのロビーにイスを並べて、ちょっとした飾りをしてある所で式をしました。友達も、「ここでするの！？」とびっくりしていました。披露宴では一切友人の余興はなく、隣の席の友人とキレイな服を着て食事をしらがら、話をしに来ただけのような感じでした。受付&メッセージをしたのに、「ありがとう」の言葉もない、心付けもない・・・。別に欲しくてやったわけじゃないけど、常識を知らないのかなと・・・。おめでた婚のため、子どもすぐに生まれたのですが、お祝いを渡してもお返しなし．．．。ちょっと常識に欠ける、夫婦だなぁとつくづく感じましたね。

お車代はいいですが、遠くからありがとうの一言は必要！

匿名
とてもゴージャスで美しいドレスを身にまとった新婦。ケーキ入刀やお色直しでの登場は幸せそうにニコニコとしていたのに話しかけてもツンとしていて正直「かわいくないな」というのが感想でした。最後プチギフトも私にはありがとうの一言もなく新郎からいただき新婦は横にいた受付を担当した友人に感謝の言葉を述べていました。何か嫌な思いをさせてしまっていたのかもしれません。しかしそれでも「ありがとう。」の一言は必要ではないかなと思いました。私はご祝儀を包んでいるのですから…。
何かお手伝いをしてくれた人だけ感謝を述べる花嫁をよく見かけるのですが、お手伝いをしていなくともタダで来ている訳ではありません。仕事も休んで来ているのです。そこは決して忘れてほしくありません。中には近距離でも遠距離でもなく中途半端に遠い様な近い様な所ででも交通費は結構かかるみたいな所から来るゲストもいてお車代を出さなくても良いですが遠くからありがとうの一言は必要ではないでしょうか？
私はどれだけ良かった式かどれほど悪かった式だったかその評判も花嫁にのしかかってくるからその責任の分主役は花嫁なのだと思います。

Uma
結婚式でゲストへの感謝の気持ち、忘れたくないですね。一人でも不愉快な人が出ないように心がけたいです。

せっかく結婚式に行ったのに、イヤな思いをされましたね。友人の新婦の性格がでているのでしょう。やはり、自分のために来てくださっているという意識をもってほしいですね。気持ちよい結婚式に出席したいです。

すべてのゲストの方に、嫌な気持ちにならずに披露宴を楽しんでもらえるように、新郎新婦は心がけたいものじゃ。

井上由香
こんな花嫁じゃこれから先本当の幸せは手に入れられないと思います。

まりこ
感謝の気持ちが無いですね。そのうち自分に返ってきますよ。招待客の人数が多すぎたために当日言いそびれたとしても、写真を送る時とか、「当日言えなかった感謝を伝えたい」とお礼のお手紙を書くとかできるはずだと思います。

秋にとても親しい友人の結婚式で余興を頼まれたので、他の人とは違う何かを！ということでサプライズで友達と自作ビデオを流すことにしました。製作では時間の無い中皆集まって、二人を驚かすために一生懸命やったおかげですばらしいものができ、涙もさそってご家族にも喜んでもらえる作品になり大成功でした。その他にも受付もしたし、２次会の幹事までやりました。
が、新郎新婦からのお礼はクッキー一袋のみ。それも式から３ヶ月たってからついでの時にです。はぁ？ってかんじでした。お礼を期待していたわけではないけれど、家に招いて手料理傍らにそのときの二人の気持ちを話してくれたらそれでよかったのに。すごくさみしいです。ずっと付き合ってきた友人だからこそ、そういうことができると思っていてのは私だけでした。一緒にがんばった友人も言葉にあえてしないけど、気持ちはきっと同じだと思います。やらなきゃよかったって。
写真やビデオも頼まれたから撮ったけど、感想はおろかお礼のメールも未だになし。かかった費用は出すから！というのも口だけでしたね。ほんとやらなきゃよかった。久しぶりに会っても写真まだ見せてなかったっけ？だって。もう絶縁したいです。今はそれとなく遠のいてます。
お礼はきちんとしておくべき。それに結婚式だからやってもらって当然みたいな気持ちは絶対、後の関係にヒビが入ります。自分から頼んでおいてはなおさら！お礼は感謝の気持ちを伝えるのが重要。時期も早めにするのがいいです。

今まで大切な友人じゃっただけに、また心から新しい門出を祝福しようと頑張っただけに、新郎新婦のそっけない態度にショックを受けたことじゃろう。その気持ち、よく分かるぞ・・・。
プロフィールビデオ制作に受付、２次会幹事、写真撮影にビデオ撮影。これだけやったら「温泉旅行」に招待してあげて欲しいくらいじゃ。「やってもらって当然」という態度では、反感を買われない方がおかしいぞ。

王様気持ちをくんでくれてありがとう(>o<)すさんだ心に温もりが伝わりました。反面教師で私は周りの人にそんな気持ちを起こさせないように気をつけます。

お互いに見返りを求め合わない：
ゲストは時間とお金をかけてお祝いに来ているのですから、自分達の言動でゲストを不快な気持ちにさせることがないよう、常に注意を払う必要があります。新郎新婦は“お祝いして貰って当然”という意識でいてはいけないのです。
また、感謝の気持ちを持つだけではゲストに伝わりません。
お礼の言葉を個別に伝えたり、何かしていただいた時は適切な内容の金品をお渡しすることなどで、その気持ちを目に見える形で示すことができるのです。ただ、新郎新婦も人間ですので、全ての人に対して完璧な対応ができる人はいません。ゲスト側も“お礼や配慮があって当然”という意識でいるのではなく、様々な可能性があることを想定した上で出席する必要があるのです。

同じことばかり言わない：
「遠くから来てくれてありがとう」という言葉をかけてくれるのは嬉しいのですが、何度も同じ言葉だけをかけられると、事前に作った台本通りの言葉を発している（＝気持ちが籠っていない）ように感じます。
余裕のある時はノートなどへ適当にメモするだけでもいいので、ゲスト一人一人への想いや伝えたい言葉を書き溜めておき、自分の気持ちを言語化しておくことも大切だと思います。

インキュベーター：
招待を受け、その方のお幸せをお祝いするために時間をつくり、遥々馳せ参じてくださるわけです。
「今日は私達のためにおいでくださり、誠にありがとうございました。」
礼を尽くしてくださった方々に、まずは言うべきです。言いそびれてしまった方々には、後日メールやSNS等。お葉書なら尚一層、相手冥利につきる嬉しいものなのです。今やスマホは日常化している時代。ここで使わずして、一体何のためのツールなんでしょうね。
冠婚葬祭あるあるですが、それができないようなあるいはせっかくのお心遣いを蔑ろにするような方との今後のお付き合いは到底考えます。