ゲストの服装を指定する花嫁

★傾向:「和婚がテーマのため、招待状に和装で出席するように催促があった」「事前に相談もなく式場で親族用の留め袖を手配しており、それを利用するように言われた」「夏祭りがテーマの2次会に、浴衣で出て欲しいと言われた」。 少々くだけた披露パーティならば、招待状に「平服でお越しください」と書くこともあるが、それ以外ではゲストの服装を指定することは控えるべき。

→|対策:
• □ゲストが何を着て出席するのかは自由。新郎新婦から服装のリクエストはしない。
• □結婚式の場所や雰囲気を伝えることで、ゲストがそれに合った衣裳を自ら選んでくれるように情報提供する。
• ◎鉄則:「服装を指定して、ゲストの余計な負担を求めない」。