結婚式でNGな服装 - お呼ばれ編

女性の服装NG

結婚式のゲストの服装にはタブーがあります。結婚式では「白」は花嫁の色とされておりますので、白系の衣裳での出席はタブーといわれております。また、弔事をイメージさせる黒のワンピースも不評です。また、セクシードレスなど一目をひきやすいものは避けるのが無難ですよ。

確か爬虫類、豹模様のバッグは、殺生をイメージするのでNGと聞きました。

教会やチャペルのキリスト教式では、厳粛な雰囲気を壊さないように新婦は肌の露出が少ない衣装を選びます。ゲストもキャミドレス、ミニ丈ドレスなど露出の多い服装は控えましょう。 バイカラー（２色使い）のドレスについては、「2つに別れる」を連想させるので、微妙なところです。できれば単色でまとめるのがいいでしょう。

女性の場合

1. 花嫁よりも目立ってはいけない。
2. 白っぽい服はいけない（白は花嫁だけの色）アイボリーもNG
3. 肌の露出は厳禁

男性の服装NG

• 新郎よりも目立ってはいけない。
• ネクタイは白またはシルバーか明るい色に。黒やグレー、紺色はNG
• 普段のビジネス着のままでは足りない。カフスやポケットチーフの小物で華やかさの演出すべし。
• 毛皮や型押しの服、小物は避けたほうが良い。
• アクセサリーは、パールやゴールドなど輝きすぎないものが良い。
• 足元にも気を配る。
• サンダル、スニーカー、ブーツは全てNG。

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平服とは？

招待状に「平服（へいふく）でお越しください」とあったのですが、平服と普段着は違いますよね？

この場合の平服はカジュアル衣裳ではありません。（平服=略礼装服）を意味します。 男性ならば、スーツ＆シャツにネクタイ着用（ブラックスーツに、白ネクタイである必要はありません）。 女性の場合は、ワンピース、ツーピース、スーツ、付け下げ、小紋などが良いでしょう。