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花嫁の手紙「感謝の気持ちの伝え方」

感謝の気持ち



突然ですが、あなたは何のために花嫁の手紙を書くのですか?

きっと多くの方が「両親へ感謝の気持ちを伝えたいから...」と答えるでしょう。
ところが、最近の花嫁の手紙の傾向として、両親だけでなく結婚式にお越しいただいたゲストの皆様への感謝の気持ち、新しい家族として新婦を受け入れてくれる新郎の両親へ感謝の気持ちを伝えるケースが増えています。
そして、両親だけでなく兄弟姉妹などの家族にも、ついにはあの世から見守ってくれる祖父母にまで感謝の気持ちを...と感謝の輪は無限に広がり続けています。
その結果、花嫁の手紙 添削」でも、「ありがとう」とか「感謝」の文字だけが踊っているような文面になってしまう例が増えました。
誰に感謝を伝えたいのか?

相手にピントがあっていなければ、印象が薄くて心に残らない手紙になると思います。
それでは、両親への感謝の気持ちにフォーカスした手紙を書くためには、どうすればよいのでしょうか?


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感謝の対象を絞る

本来、花嫁の手紙は両親への感謝の気持ちを伝えるだけのシンプルな内容でした。
手紙の導入は「お父さん、お母さん」で始まり、「今まで本当にありがとう」のように締めくくるのが定番でした。
ところが誰かがゲストへの感謝の気持ちを入れて読んだ例を見ると
「自分も入れておかねば失礼にあたるのではないか?」と不安に思い

そして誰かが新郎両親への感謝の言葉を書いたのを見ると
「これは、絶対に省略できない...」と思い込んでしまう。
こうして時の経過とともに次々に形式的な言葉が盛り込まれて来たように思います。

けれども、披露宴での花嫁の手紙の割り当て時間は今も昔も「5分程度」(実質3分〜4分」ですので、追加された分だけ、両親への内容が薄められているとも言えます。
そこで、両親以外の人に感謝の気持ちを表す時は、対象を絞ってシンプルにまとめるように心がけましょう。


どこで、両親への感謝を伝える?

花嫁の手紙の構成例で最も多い事例は、下記のように父親と母親のエピソードの前後2箇所に両親への感謝の言葉を入れるパターンです。


ゲストへの挨拶、新生活の抱負、新郎の両親へなどの内容が前後する場合や省略する場合でも、両親のエピソードの前後に入れるように工夫すると不自然さがありません。


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感謝の気持ちを伝える文例

上記(1)(2)において、新婦から両親へ感謝の気持ちを伝える文例です。ご家族とのたくさんの思い出の中からあなたらしさが感じられる要素をプラスして完成させてください。

(1)書き出しの文例

※父親や母親とのエピソードを書く前の導入としてメッセージを伝えます。書き出しで両親へのメッセージを書かずに、結びのみで両親への感謝の気持ちを表現する場合もあります。

パパとママには今までいろんな心配をかけてきましたが、晴れてこの日を迎えることができました。

お父さん、お母さん、今日、憧れの結婚式を実現することができたのは、◯年間、大切に育ててくれたお二人のおかげです。

パパ、ママ、今日まで私を大事に育ててくれてありがとう。今までに言えなかった感謝の気持ちを伝えたいと思い手紙を書きました。どうか聞いてください。

お父さん、お母さん、今までたくさんの愛情を注いでくれてありがとう。私にとって2人の子供に生まれた事が一番の幸せです。

今日の良き日を無事迎えることができたのは、お二人が愛情いっぱいに育ててくれたおかげだと思います。◯年間本当にお世話になりました。

お父さん、お母さん、今日の日を迎えることができて、幸せに思います。○○年間、大事に育ててくれて、本当にありがとう。今日は二人に祝福してもらえることが一番嬉しいです。

お父さん、お母さん。今までずっと私のことを本当に大切に育ててくれて、ありがとう。少し照れくさいけど、今日は手紙で感謝の気持ちを伝えたいと思います。

お父さん、お母さん、今日まで私を大切に育ててくれてありがとう。これまでは照れくさくて伝えられなかった感謝の気持ちを手紙にしました。どうか聞いてください。

お父さんお母さんへ。◯年間、私を大切に育ててくれてありがとう。家族との思い出のページをめくると胸がいっぱいです。


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(2)結びの文例

お父さんお母さんを安心させてあげられように、今日から○○さんと力を合わせて幸せな家庭を築きます。これからは少しづつですが、親孝行に努めたいと思います。建康には十分気をつけて、いつまでも元気でいてください。

これからは、二人をお手本に、◯◯さんと力を合わせて幸せな家庭を築いていきます。お父さん、お母さん、「ありがとう」

パパ、ママ、これまでたくさんの愛情を注いでくれて本当にありがとう。 これからは親孝行していきたいと思いますので、いつまでも元気でいてください。

お父さんお母さん。いつも優しく、時に厳しくたくさんの愛情を、注いでくれてありがとうごさいました。ふたりの子どもに生まれて本当に幸せです。

今日からは◯◯さんと一緒に笑顔の絶えない明るい家庭を築いていきたいと思っています。どうかこれからも温かく見守ってください。

二人の子どもとして生まれ、今まで大切に育ててもらえた私はとても幸せです。本当にありがとう。

これからも二人で円満な家庭を築きたいと思いますので、ずっと見守っていてください。私はお父さん、お母さんの子どもに生まれて幸せです。

お父さんお母さんをお手本に、円満な家庭を築いていきたいと思います。これからも私たち二人を、温かく見守っていてください。

私が幸せになることが、パパとママにとっての幸せでもありますように願っています。これからも仲良く、いつまでも元気でいてください。

お二人には今までたくさんのわがままを聞いてもらったけれど、これからは親孝行していきたいと思います。お父さん、お母さん、本当にありがとう。



※全体構成の文例は「花嫁の手紙の文例」をご参照ください。

作者

めでたい.com Webマスター
小野原秀一

97年に結婚式場から独立後「めでたい.com」を企画・運営。人と環境にやさしい「ソーシャライズ結婚式」を提言。花嫁のメンタルをサポートする「マリッジブルーの書き込み寺」。両親へ感謝の気持ちが伝わる「花嫁の手紙添削」を行う。
著書「ゲストが感激するオリジナルウエディングの成功術」(小学館)



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