結婚式場のレンタルドレスが借りられない理由

エル
「ドレスの決定は結婚式の1ヶ月前くらいでいいですよ」という結婚式場の担当者の言うことを、そのまま受け取っていたら大変なことになります。 ウエディングドレスって他の人が使うとクリーニングとかに時間がかかって、すぐ翌日にってわけにはいきません。 人気のドレスはどれも予約済みで、しかたなく他のお店で選んだら、 「はい！持込み料を頂戴します」なんてことになりますよ。

新作はあるが、全体のドレス点数が少ない結婚式場では、このようなことが起こり得るのじゃ。 持込み料=保管料なので交渉次第でなんとかなるケースもあるぞ。

あちゃん
私も「ドレスの決定は結婚式の1ヶ月前くらいでいいですよ」と言われて、とりあえず早めに決めました。でも、新作などが出て新しいドレスが入荷したのを知らなくて、1ケ月前に再度見にいきました。でも、いいなと思った新作のドレスは予約済み。早めに行けばよかったと思いました。情報はしっかりとキャッチして早めに行動された方が良いです。

結婚式のレンタル衣裳の使用する日は一日限りでもクリーニングやメンテナンスのため、2週間ほど貸し出されることがあります。 図書館の本と同じで、他人が借りている間は使用できません。 そこで、 1.式場を早めに予約して、気に入ったドレスを選ぶ（キープ）しておくこと。 2.新作情報に目を光らせて試着すること。入荷日をウェディングプランナーから聞いて早めに試着予約を入れる。 人気のある式場、オンシーズン（春、秋、6月）に結婚予定の人は特に気を付けて。

早めの予約=早めのキープか。ふむふむ。

ドレス・美容 まとめ

コメント欄 - どなたでも匿名・登録なしで投稿できます。（利用規約）

---

Tweet