余興で作った動画の映像が不具合で流れない。

ぷちぇ
友人の披露宴に出席した時の話です。新婦である友人のため、余興で私が動画を作って披露することになりました。2週間くらい前に出来上がり、別の友人とともにCD-Rを持っていき、その場で映像担当者と一緒に映像チェックをした上で預けました。
そして当日、会場へ行く途中で気が付くと携帯に友人からの着信が何度も。慌てて電話をすると、先に行った友人が、受付手続き中に式場側から「映像が不具合で流れない、どうしましょうか？」と言われたとのこと。CD-Rを渡してから時間があったはずで、当日不具合に気づいたとしても新婦に適当に理由をつけて私たちの連絡先を聞き出すこともできたはず。で、今何をしてるかというと、不具合のあったものを自分たちで用意したCD-Rに焼き増しをして何とかなるか試しているとのこと。その時間があったら連絡が欲しかった･･･。
とはいえ、余興の相談で初めてプランナーさんに会って挨拶した時に「おかけください」の一言もなく話を進め、途中でプランナーさん、用事で退出した後戻って来た時、そのままの流れで立ちっぱなしになっていた私に「あれ、？座ってていいんですよ（クスッ）」という態度だったので不安を感じ、念のためCD-Rの予備を2枚持って来ていたので事なきを得ました。
会場で私たちにあやまったりCD-Rを持って飛び回るのは、プランナーでも映像担当でもなく司会の方。初めてお会いする方に文句を言うわけにはいかず、友人一同もやもや。極めつけは、映像披露後CD-Rを返却された時。もともと渡していたもの、先ほど予備で渡したもの（いずれもケース入り）に加え、入れ物もない裸状態の謎のCD-R１枚が。要するに、試しに焼き増ししたCD-Rもそっちに、という意味。プライバシー問題でこっちにくれたのかもしれないが、封筒でもいいから何か入れてくれたらいいのに。裸のCD-Rなんていらない･･･。もちろん式終了後もプランナー、映像担当者は来ず。私の態度か何かが悪くてこんな扱いになったのかな･･･としばらく悩みました。ネットで見た式場の口コミはよかったのにな･･･。
後日式場のブログでプランナーさんが「お客様のために･･･」という言葉を並べているのを見て、新郎新婦を大事にするのはもちろんだけど、ゲストの気分を損ねる態度は、結局新郎新婦に泥を塗るのと同じではと思います。あと、式場が少しでもおかしいと思ったら、念には念を入れて準備をしたほうがいいと感じました。

式場側のミスですね。CD-Rは映像担当者が映像チェックしたにもかかわらず、当日不具合で流れないというのは、信じがたいです。一番なっとくいかないのが、会場で司会者の方が謝れたそうですが、映像担当者やプランナーさんが謝るべきことで、式場の教育がなってないと思いました。
新郎新婦には、良い顔をしているようで、実際は式場自体の教育がなってないのでしょうね。ぷちぇさんが身をもって体験されたようなので。こういう式場は選びたくないです。「新郎新婦を大事にするのはもちろんだけど、ゲストの気分を損ねる態度は、結局新郎新婦に泥を塗るのと同じではと思います。あと、式場が少しでもおかしいと思ったら、念には念を入れて準備をしたほうがいいと感じました。」本当にそうですね。新郎新婦にはわかりづらい所ですから、友人やまわりの人に聞いてみるのもいいですね。

ぷちぇ お返事ありがとうございます！もうずいぶん前、自分が挙式する時にここをよく見ていて、「まさかそんな話があるわけ」･･･と思ったら、実際あるんですね（苦笑）司会の方は一生懸命に対応してくださったので、とてもかわいそうになりました。それと同時にスタッフに対する不信感がフツフツと。流石に新婦にはかわいそうで、この話はしていません。本人も大変な思いをしてないといいなぁ･･･。
《友人やまわりの人に聞いてみるのもいいですね。》 これは本当に大事ですね。サイトにその式場の口コミが沢山あっても、式場に行ったことがある人達への事前リサーチは重要だと思います。今回の話は数年前に経験したことなのですが、久々にここのHPを見たら思い出してしまい、もやもやがてらつい書いてしまいました。長文で愚痴っぽい話ですが見てくれてありがとうございました。

とつか 司会の方がしっかりされた人で良かったですね。これが、司会者まで式場と同じなら嫌な想いが残るだけです。まあー結婚式では、予期しないことが起こるもんなんですね。式場もそうだけど、司会者、プランナーさん選びも重要だなと思いました。