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幸せのおすそわけ募金

幸せのおすそわけ募金

はじめに
結婚式では新郎新婦が両親や家族、今まで出会った人たちに感謝の気持ちを表す素晴らしい文化があります。

「結婚式を、社会にも感謝する日にしたい」

そう考えたのが「幸せのおすそわけ募金」のはじまりです。

あなたも一緒に、日本の結婚式に寄付の文化をつくりませんか?

めでたい.com 小野原 秀一

「幸せのおすそわけ募金」とは。

「幸せのおすそわけ募金」は、結婚式で新郎新婦が社会への恩返しを行う募金活動です。
ふたりの主催で募金を集め、自分たちが選んだ団体や個人へ直接寄付をします。

幸せのおすそわけ募金推進協会では、日本の結婚式で寄付文化をつくることを目的に新郎新婦や結婚式場に呼びかけて普及に努め、募金箱やポスター、実施ガイドなど募金活動を行うために必要なツールを提供します。

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なぜ、結婚式で募金を集めるの?

結婚式では新郎新婦が今までに育ててくれた両親、そして、家族やお世話になった人々に感謝します。
そこで、自分たちを育ててくれた「社会」に対しても敬意と感謝の気持ちを表してはいかがでしょうか? 「幸せのおすそわけ募金」では新郎新婦が自由に募金先を選ぶことができます。

国際的に活躍するNGO、社会問題に取り組むNPO、生まれ育った地域や学校などの団体、 そして、もし知人に難病のお子様がいれば、個人への医療費を援助することもできます。

海外では、英国 ウィリアム王子とキャサリン妃、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー、アン・ハサウェイなど多くの著名人が結婚式での社会貢献を実現しています。

あなたも結婚式で新たな門出を喜び合う皆さんとともに、誰かのために幸せのおすそわけをしませんか?

社会を良くする結婚式、はじめませんか?

寄付をすることによって、皆が幸せを感じることです。

今までの募金との違い

今までにも結婚式場が募金活動に取り組み、ユニセフや災害義援金として寄付をする例がありました。
「幸せのおすそわけ募金」の特徴は、次の3つです。
  1. 主催者が企業ではなく、新郎新婦であること。
  2. 募金先を自由に選べること。
  3. 直接の寄付で、寄付金の100%が送金できること。

披露宴で次のように伝えることで、結婚式がより印象深い1日になります。

寄付先を発表する例

募金の実施内容

事前準備
(1)式場担当者と新郎新婦が「幸せのおすそわけ募金」の実施について相談する。

(2)新郎新婦が相談して、事前に募金先が決まっていれば、招待状に募金活動を行う旨を記載する。 (募金先は後で決めて、披露宴で公表してもよい)

結婚式当日
(1)披露宴の受付横に「募金箱」を設置する。
募金1
(2)募金ボランティアをお願いする。
募金2

(3)ゲストに募金をしてもらう。
募金3


(4)募金者にシールを貼ってもらう。
募金4
(5)募金総額、募金先、選んだ理由を公表する。
募金4

後日
新郎新婦が選んだ募金先へ、新郎新婦の名前で寄付する。




募金セットの内容

(1)募金箱貼付用シール
80mm×80mm(1枚)
募金箱貼付用シール
募金箱は各自でご用意ください。
(2)募金者用シール
20mm×25mm(30枚)
募金者用シール
(3)募金ポスター(1枚)
A3サイズ(1枚)
募金5
募金箱の近くに貼ってください。

募金セットに付属する書類:


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