ウエルカムボード - アイデア集（1）

マリッジブルーに負けない、結婚式の楽しみ方。

• ウェルカムボードの余白は、寄せ書きスペース
• 列席者と一緒の写真を貼りつめたウエルカムボード
• 手作り＆節約のウエルカムボード
• 山の自然素材で作ったウエルカムボード

ウェルカムボードの余白は、寄せ書きスペース

ryoko
私のウェルカムボードは、シンプルな木の額縁のもの。名前や日付は真中部分に入れ、わざとまわりの余白を多めにとりました。余白部分には受付時、参列者の方に寄せ書きをお願いしました。パーティが終わり皆さんが帰られる時には文字がびっしり。ペンも何色も置いておいたのでとてもカラフルなボードになりました。

ウエルカムボードを色紙にしてしまうとは名案じゃ。ただ、問題は誰かが書いてる間は見えないので、ウエルカムボードの役目を果たさないことじゃな・・・。くるぞ

ウェルカムボードをゲストの写真で埋めつくし

食パンのみみくそ
ウェルカムボードを手作りし、ゲストの写真で埋めつくしました。100枚くらいの写真をスキャナで読み取り、サイズを小さくしてセピア色に印刷したものを、1枚1枚ボードに貼りつけました。ゲストはボードに自分の写真を見つけると大喜びで、写真を見ながら、これはあの時の写真だとか、これは誰だとか、ワイワイ騒いでくれました。会場の担当者が気を利かせて、披露宴が始まったらボードを高砂席の横に置いてくれたので、披露宴の間もボードのおかげで昔の思い出話に花が咲き、とっても楽しい披露宴になりました。

ゲストの写真を入れるのも、ウエルカムボードを高砂の横に置くのはグッドアイデアじゃな。新郎新婦の席へウエルカム！じゃ。お酒の飲まされすぎにご注意じゃ。

ベガ
ウエルカムボードに列席者と一緒に写った写真を貼りつめる。意外とさっと見てふーんって感じのボードが、みんなの注目の的に。せっかく手作りするのなら、みんなの印象に残ってほしいもの。話題づくりにもなりました。

ウエルカムボードも自分の写った写真があると、つい見入ってしまうものじゃ。会場に入る前からゲストをちょっと嬉しい気分にさせて、つかみはOKじゃ。

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手作り＆節約のウエルカムボード

あひる
ウェルカムボードは、小さい頃、小学校、中学校、結納の写真等、５枚程選びました。額縁と写真を額縁屋さんへ持っていき、マット（額縁屋に必ず売ってる）に穴をあけてもらいます。一箇所はメッセージの紙が入るようにしてもらいましょう。そこへはパソコンで「welcomourwedding○○＆○○」などと印刷したものを入れました。
費用は2000円くらいで出来ました。しかも一時間程度で！！分からない時は、店の人にこういうものを作りたいと、簡単な下書きを持っていくとあちらでうまく配置してくれます。額も3000円くらいからあります。 そして装花店の人にボードに簡単な花をつけてもらうようにお願いしておくと、見栄えはなお良くなります。私の場合は、店の人が「少しならば、会場のお花から使いましょう！」と言って下さいました。式場の担当者も「作ったんですか？！」と褒めてくれましたよ！

手作り＆節約に成功したようで何よりじゃ。式場の担当者からも褒められれば、きっとプロ顔負けの出来栄じゃろうな。

山の自然素材で作ったウエルカムボード

ペンネーム=FILE-019Hironari&Megumi
ウェルカムボード装飾の材料を２人で山に取りに行きました。探すのが大変で、現地の人に聞いて探していた木の実を（やしゃ）見つけることが出来ました。まわりはつるで飾りました。つるも探すのが大変でした。へたくそなトールペイントで新婦が絵を描き、イーゼルは新郎がつくりました！

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