おめでた婚の費用を安くする節約アイデア

結婚式を子どものイベントと2本立てで行う

おめでた婚で、誕生後に身内で結婚式をするなら、結婚式を子どものイベントと2本立てで行うのはどうでしょう？ 食事会などの費用が節約できるのでは？

• お食い初め（赤ちゃんが誕生してから100日目）
• 初正月（赤ちゃんが誕生してから初めて迎えるお正月）
• 初節句（赤ちゃんが誕生してから初めて迎える節句）*
• 初誕生祝（1歳の誕生日）

※女の子は3月3日の桃の節句、男の子は5月5日の端午の節句

主役を子どもに奪われそうじゃ。

お宮参りの祝い着を、結婚式で赤ちゃんに着せる

お宮参りをする際、祖父母から高価な祝い着を購入してもらうことがあります。 男子は生後30日～31日目に熨斗目広袖（のしめひろそで）、女子は生後31日目～32日目に友禅広袖（ゆうぜんひろそで）を着てお宮参りをするのが、昔からの伝統です。 お宮参りの祝い着を、結婚式で赤ちゃんに着せてはいかがでしょう。 きっと祖父母も喜ばれると思います。

高価な祝い着は、1度しか着ないなんて「もったいないのじゃ」。 結婚式でも目立つじゃろうな～。

結婚報告はがきと出産報告はがきを兼用に

結婚報告はがきと出産報告はがきを兼用にする。さらに年賀状や暑中お見舞いに時期に合わせて報告する事で、費用が節約できます。 けれども、お祝いを期待できる期間は普通は、結婚して1ヶ月、出産して1ヶ月くらいなので、お知らせは早めにするのがいいと思います。

ベビー服、ベビー用品はリサイクルとレンタルを上手に使う

AMM
ベビー服、ベビー用品はリサイクルとレンタルを上手に使って節約できます。 ベビー服や靴は友人やいとこから譲ってもらったり、フリマで奇麗なものを購入しました。 ベビーベッドは知り合いからレンタルし、ベビーバスは利用期間が短いのでレンタルサービスを利用しました。
お出かけ服は祖父母がけっこう買ってくれるので助かります。（家では古着を着せていると知ったら何というでしょう？）

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役所への婚姻届と出生届を同時に出す

ゲスト 役所への婚姻届と出生届を同時に出す。 お金よりも時間の節約ですね。
※出生届は赤ちゃんが誕生後2週間以内に届けが必要です。

そこまで節約するのか？ついでに転居届も一緒にしてはどうじゃ？

赤ちゃんの石鹸やシャンプー

あけみ
赤ちゃん用の石鹸やシャンプーは、専用のものが市販されていますが結構お高い。 そこで、普通に大人が使う石鹸やシャンプーで肌への刺激が少ないもの（弱酸性など）をごく少なめに使うようにします。

別に赤ちゃん用でなくても良いわけじゃ。 昔はそんなもの無かったものなぁ。

「市」や「町」からの援助

「市」や「町」が新婚家庭の家賃や子育てにかかる費用を一部援助をしてくれるところに住む。

大都市では中心部で家賃が高すぎるあまり、若者ばなれが起こっていることから家賃の一部を「市」や「町」補助する制度がある。新婚家庭というだけで、月々最高３万円の援助が受けられるところもあるぞ。

ベビー用品はレンタル、フリマを利用

赤ちゃんが産まれてから使用するベビーバスやベッドなど、ある期間しか使わな いものはレンタルし、服など消耗品はフリマを利用しました。 オークションもおすすめです。