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白に近いベージュのドレス色で結婚式に出席はOK?

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さな
結婚式に友人が白に近いベージュ色のドレスを着てきました。海外での結婚式でしたが、厳粛な本場イタリアでのキリスト教の教会婚です。主人もイタリア人です。
日本人では家族が来れず、その友人と恋人のみの参列でした。他に誰もいなかったので、ベストマンを頼みました。ブログなどで海外の結婚式参列にワクワクしていたようで、ベストマンを頼まれたのでネイルに行って爪を綺麗にしたとか特別なドレスでドレスアップして張り切って来る様子でした。海外の結婚式では、昼間の挙式でロングドレスはOKかと聞かれ、ロングでも構わないと応えました。ヨーロッパでは結婚式参列では白が禁忌です。ロングはまだしもカラーならともかく、限りなく白に近いロングドレスで、背中がバックリ空いて、裾がヒラヒラのドレスでベストマンの壇上に彼女が教会でいた時には、かなりショックを受けました。大体、羽織ものもなく、教会で肌を露出することも禁忌なのに、どれだけマナーがないのかと、本当に腹が立ちました。しかも日本での挙式にも彼女参列していて、私のドレスがオフホワイトのアイボリーと知っていて。シンプルなウェディングドレスのような格好で意気揚々とやってきました。何を勘違いしているのか、これは私の結婚式なのにリスペクトはないの?と本当に悲しくなりました。信じられない。おまけに来る前も、散々、海外慣れしていないのか、いろんなくだらない質問で、何でこんなことまで?!ていうくらい手厚く手配してあげたんです。彼女の彼など全く知らないし、名前も知らない人を連れて来て、二人で出席して、食事もクルージングも楽しんで、お祝いのプレゼントもご祝儀も手土産一つ持ってこずに、手ぶらでやってきた。涙
イタリアにはご祝儀という制度はないと話したけれど、気持ちの問題だし、何もないってことは決してない。皆、私たちのところに、こっそり、お金や手紙、プレゼントを持ってきてくれた。結婚式前夜も夜中にくだらない質問で悩まされ、結婚式当日の朝も。 ストレス。そして、ベストマンは白っぽい無地のロングドレス。ばっちり決めて私を待ち構える彼女。。花嫁の私より目立つことはないけど、それにしても不愉快。見知らぬ彼氏を連れてきて、交通費やホテル代も手伝い、アレンジもし、くだらない質問にも応え、挙句の果てに手ぶらで白ドレス。自分のネイルやドレスに気合入れる前に何か忘れてない?これは私の結婚式だよ。。と。
お洒落したい気持ちわかるけど、白っぽいベージュで露出の激しいドレスはないよ。しかも教会で露出。私もボレロやヴェールなのに。。何か勘違いしてるとしか思えません。しかも教会から退場するときにも私と新郎の横にピッタリくっついてカメラに入ろうと笑顔。彼氏に写真を撮らせて、私たちが手配したクラシックカーの前で一人ポーズを決めて写真撮ってたり。綺麗なビーチホテルやクルージングで自分の彼氏とロマンチックな世界に浸るし。。私もさすがに怒りが出てたと思います。たくさん世話をしてあげた挙句にこれ?!と本当に怒りもMAX。ベストマンにはお礼のプレゼントを渡す予定でしたが、彼女にはあげたくないなと思いました。すると、プレゼントが一つなくなるという事件が。。神に私の怒りが届いたのか。。
どうする?となってもちろん、他に。でも一晩休んで、やはりプレゼントを渡そうかなと思いました。こんなことを気にする自分の器量が狭いなあと。考えていたら、彼女からメッセージが携帯に。読むと、昨日は貴重な経験ありがとう、と一言。経験て。。結婚式おめでとうの言葉はないの?本当に何しに来たの?祝う気持ちが全く感じられず、やはりプレゼントは渡さないことに。彼女のブログには私たちの後ろ姿と彼女のベストマンをしているところの写真だけアップ。ブログに彼女の友人たちが、彼女が私の結婚式であのドレスを着るのを見るのが楽しみ!と書いてたけど、どうして誰も止めないの?不思議すぎる。。。本当にあり得ない。私の心が狭いのかしら。でもブルーでした。心を広く持とうと思ってもモヤモヤが残る気の優れない結婚式でした。涙折角の結婚式、一生に一度なのに。彼女は彼とイタリアバカンスを楽しみたかっただけなんだと思います。友達かどうかも疑問だらけでした。おめでとうの言葉もなかったし。。。


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NO

せっかく、イタリアまで来てくれた友人じゃが、恋人同行でプレハネムーン気分。浮かれ過ぎたようじゃな。

NO

sachi
ベージュ色のドレスという服装のマナーがなってないうえ、見知らぬ人と一緒に結婚式に出席するとは、非常識ですね。けれども、その人のことを気にしすぎない方がいいのではありませんか?「恋人とバカンス気分でやってきて、いろいろ聞いてくるなんて、ホントに手がかかるわね!」くらいで受け流せたらいいと思います。嫌なところを見てわざわざ嫌な気分になるよりは、素敵なところを見て今しか実感できない幸せを楽しんでください。

NO

さなさんのお気持ちはわかります。友人のマナーが悪いのは日本人としてもはずかしいですね。友人は「あなたのためにわざわざ日本から来てるのよ。だから、これくらいあたりまえ」ぐらいしか考えてないのでは。この友人のお付き合いをやめて、この友人のことは忘れて、これからのことを考えてみてはどうですか。二人の新しい生活が始まるのですから。

NO

私なら、この友人の結婚式に招待されたら、ご祝儀なしで、ベージュ色のドレスで行きます。お互い様ってことで。他の人の目がきになるのであれば、招待状やぶってすてて、招待状をもらってないことにする。仕返しを楽しみに、待ちます。

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若い頃、仕事で海外に住んでいた経験があります。長期休暇の時は友人を自宅に招いていましたが、その際の対応が人それぞれ違いました。旅行・海外馴れしてる人は、自分で航空会社のHPや旅行会社等で航空券を手配し、私には空港到着時間と待ち合わせ時間だけを連絡して来るような感じでしたが、馴れていない人は航空会社のHPの見方すら分からなかったり、空港の出口までの道順が分からない事が不安だったり、入国審査で何を聞かれるのか・どう答えたら良いのかと不安がる人もいました。空港を出てからも、勝手が分からないし不安だからと公共交通機関に乗れない・乗りたくないという人もいました。
そういった方にはこちらが全て手配し、案内や手順等を丁寧にお伝えしていました。海外に馴れていない人にとっては、言葉が通じない所に行く事自体が不安だと思いますし、自分で行動させて犯罪等の被害に巻き込まれる事を考えると、呼ぶ側も十分なサポート体制を取る事が必要だと思いますし、それが呼ぶ側の責任でもあると思います。「不安なら行かなければ良い」と思う人もいるかもしれませんが「お祝いの為に勇気を出して行ってみよう」と思われたお友達の気持ちは理解してあげて欲しいなと思いました。また、お友達が彼と一緒に来たり、バカンスに行ったりするのは大目に見てあげて欲しいなと思いました。
海外に馴れていない人が一人で来て・滞在するのは、とても寂しくて辛い気持ちになると思いますし、せっかく遠くまで来たのであれば、色々な所に行きたいという気持ちがあって当然だと思います。やはり、サポートが出来ない・したくないと考えるのであれば、招待する前に、航空券や宿泊先等は自分で手配して欲しい事や、自分がお手伝い出来る事・出来ない事をハッキリとお伝えした上で招待すべきだったかと思います。服装については、キリスト教の教会婚で白っぽくて露出の多いドレスを着るお友達もどうかと思いますが、海外の結婚式がどんな雰囲気でどんなマナーがあるのか等を知らないにも関わらず、自分が持つ勝手なイメージだけで準備して来る人は意外と多いです。「常識だから分かるだろう」ではなく、式の雰囲気や流れ・マナー・どんな服装で来て欲しいか等は、事前にお伝えしておくべきだったかと思います。
また、お友達も結婚式で重要な役割を務めた事で興奮してしまい、主役が自分だと勘違いしたような行動を取った事はどうかと思いますが、トピ主さんも「海外の結婚式が珍しくて、何もかもが新鮮で楽しく感じたのだろう」と受け流す事も必要かと思われます。お友達のブログも、自分の写真だけをアップするのは普通の事なのでは?と思いました。私も色々な友人の結婚式ブログを見た事がありますが、新郎新婦にもプライバシーがあると思うので、本人達の姿を大きく載せたりしない人の方が多いように感じます。ご祝儀やプレゼントについても、人それぞれの考え方があるかと思います。ご祝儀の習慣が無い海外では持参する必要はないだろうと考える人もいますし、高い旅費を出して参加する事自体がお祝いだと考える人もいます。また、お祝いを贈られる側も、お祝いの気持ちだと喜んで受け取ってくれる人もいれば、旅費を出させてしまった上にお祝いにまでお金を使わせてしまって…という反応をする人もいるので、贈られる側の受け取り方も人それぞれだなと感じました。お祝いの言葉も、何度も伝えてくれる人もいれば、思っていても言葉で伝えられない人もいますし、その場の雰囲気を味わうのに夢中になって言い忘れてしまう人もいるので、あまり気にし過ぎない方が良いかと思いました。
色々と嫌な思いをされた部分はあったかと思いますが、間違い等があったとしても、お友達が遠い所をドレス等を準備してまで来てくれた事はありがたい事だと思いますし、服装や当日の振る舞い、お祝いやお祝いの言葉がなかった事をネガティブな方向だけで考えるのではなく、良い部分も見つけてあげて欲しいなと思いました。私は、前向きな考え方で幸せを味わっている花嫁さんの方が素敵だと思います。

NO

たいちゃん:
スーツなどウエディングドレスとまったく違う形なら良いと思うが、白に近いドレスはNGでしょう。
新婦より奇麗だったらどうするの?

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『やはり、サポートが出来ない・したくないと考えるのであれば、招待する前に、航空券や宿泊先等は自分で手配して欲しい事や、自分がお手伝い出来る事・出来ない事をハッキリとお伝えした上で招待すべきだったかと思います。』招待する側にもゲストに対する配慮が必要だと思いました。はっきりゲストに伝えることで、ゲストの判断もつきやすく、新婦に負担をかけないようになりますね。
『「常識だから分かるだろう」ではなく、式の雰囲気や流れ・マナー・どんな服装で来て欲しいか等は、事前にお伝えしておくべきだったかと思います。』本当にそうですね。マナーは知っているだろうと、考えていてはいけないですね。マナーの無い方はけっこういらしゃるんだと投稿を見て改めて思いました。本当に気をつけないと。
いろいろある中、前向きに考えて、幸せそうな花嫁さんって私も素敵だと思います。まわりの人をきっと幸せにしてくれていますよ。


NO

淡い色にも気を付けて:
結婚式で白は花嫁(主役)の色です。ゲストが白っぽく見える服装をすることは、花嫁の立場を奪う行為にあたるので失礼となります。
白い服装を避けているつもりでも、式場では日光・照明・カメラのフラッシュなどの強い光にさらされます。アイボリー・ベージュ・淡いピンク・淡いグレー・淡い黄色・薄いシルバーなどのドレスは白っぽい服装に見えることがあるので注意しなければなりません。
淡い色味のドレスを選ぶ際は、強い光の近くで色味をチェックし、ドレスの色が白く飛ばないかどうかを確認するまでの注意深さが必要なのです。


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気持ちは形で示すもの:
日本でも、海外でも、結婚の際に金品を贈るのは「新郎新婦へのお祝いの気持ち」という意味があります。ですので、ご祝儀の風習のない外国人と日本人の結婚式だからといって、ご祝儀やお祝いの品物を持参しなくて良いという訳ではありません(海外の結婚式では受付でご祝儀を集めないだけ。事前に金品を贈ったり、式当日に直接お渡しするなどはします)。
(新婦と)同じ日本人として結婚式に出席されるのであれば(新郎新婦から「ご祝儀は辞退します」という申し出がない限りは)ご祝儀を持参した方が良いかと思われます。
「結婚式に出席すること自体がお祝い(=ご祝儀を持参する必要はない)」というのは新郎新婦が決めることであって、ゲストが決めることではないのです。


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すぐに何でも質問しない:分からないことがあった場合は、何でもすぐに質問して答えを求めることは避けるべきです。自力で調べるという努力もせず、相手に多くのことを語らせる(=手間をかけさせる)ことは、相手を下に見た行為にあたるので失礼です。
どうしても質問したい時は
  • 「質問しても良い内容なのか?」
  • 「相手が端的な返事で済ませられる質問なのか?」
  • 「相手は質問に答えられる状況にあるのか?(=多忙などの事情はないか?)」
などを見極めた上で質問することが大切です(+メールや電話などで質問する場合は、常識的な時間に連絡しましょう)。
たとえ、相手の方から「分からないことがあったら、気軽に聞いてね」と言われたとしても、その言葉を額面通りに受け止めた言動を取ってはいけないのです。


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挙式では露出NG:
日本でも、海外でも、女性ゲストが挙式の際に「胸元」・「背中全体」・「両腕(袖がない衣装を着用してはいけない)」・「膝から上の脚」などを露出することはマナー違反にあたります(新婦はグローブやヴェールなどを身に付けることで露出を押さえています)。
その場に相応しくない装いをすることは、他のゲストから「パーティーの趣旨や格式を理解せず、自分勝手なことをしている」と思われるだけでなく、招待した新郎新婦の名誉を傷つけることにもなります。
結婚式の格式や内容などがよく分からない場合は、どんな装いをすべきなのかをよく確認してから準備することが大切です。

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招待の仕方を工夫する:
招待する前に「大変申し訳ありませんが、現地までの航空券・宿泊場所などの手配と支払いは各自でお願いしております。もし、それでも宜しければご出席いただけると嬉しく思います」などとお伝えしておくべきだったかと思われます。
最初に「何も手伝わない」ということを宣言しておくことで依存的な人に振り回されなくなりますし、興味本位や観光目的で出席しようとする人をブロックすることもできると思います。
全ての手間や費用をゲストに持たせるのは気が引けるかもしれませんが「現地で新郎新婦を祝福したい」という気持ちで出席してくれる人を見つけ出し、(結婚式が終わってからも)ずっと大切にお付き合いを重ねていくことで感謝の気持ちを示していけば良いのです。

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お礼で感謝の気持ちを示す:
「来れる人だけが行く」という参加形式の式で、新郎新婦に渡航・宿泊手配などをお任せしたのであれば、相手がしてくれたことに相当するお礼が必要です。
物事を依頼したときに、相手だけに手間をかけさせるのは「わざわざ海外の結婚式に出席してあげるのだから、私のお世話をしてくれて当然でしょ?」と言っていることと同じ意味になり失礼な上、相手を下に見た行為となります(たとえ、相手から「お礼はしなくていいからね」と言われた場合でも、その言葉を額面通りに受け止めて何もしないことは失礼にあたります)。
お礼は「感謝の気持ちを形にしたもの」ですから、最低でも「お礼状+お礼の品物(手間に相応する金額の物)」をお渡しすることが必要です(式前・式後に新郎新婦と食事に行く機会などがあれば、そこでの飲食代などを全額負担する+お礼状でも良いかと思われます)。依頼した物事が完了したときに「お互いの気持ちが向き合った状態」に持っていくことが、大人のお付き合いのマナーなのです。


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