いくら演出が大事とはいえ、明らかにゲストのことを考えていない結婚式

くまこ：
友人の結婚式でのこと。時期は真冬。ゲストテーブルに氷で作ったオブジェ（？）みたいなものが飾られていた。凝っているな～と思ったが、とにかく会場が寒い！ホテルスタッフに「暖房を強くして欲しい」と言ったら、「氷のオブジェが溶けてしまうので、これ以上温度を上げることはできません」と言われた…。いくら演出が大事とはいえ、明らかにゲストのことを考えていない結婚式でした。

ふるこ：
夏なら涼しくていいけど、ま冬に氷のオブジェはつらいですね。薄着だと風邪をひいてしまいそうです。冬にあう演出を願いたいですね。

トピを読んで、ゲストに無理をさせるような演出はどうかと思いましたが、逆のパターンで、真夏（8月）に参加した式で空調が止められていた事がありました。 会場に熱気が漂っていたので、新郎新婦のご両親がスタッフに「空調を入れて欲しい」とお願いしていましたが「キャンドル（キャンドルサービス後だった）が消えてしまうので出来ません」と断られてしまったようです。
式場側も、空調の風に影響されないような座席配置にする等の工夫が必要だったのかもしれませんが、主催者側も、事前の打ち合わせで、キャンドルの火が消えたとしても空調を入れて、ゲストの快適さを重視して欲しい等とお願いしておく必要もあるかと思いました。
室温や空調の調節はなかなか気付きにくい部分だと思いますが、季節や気候によっては体調を崩される方もいるので、そういった所まで配慮出来るような神経を研ぎ澄ませる必要もあるのかなと感じました。

キャンドルが消えるから冷房を入れられないというのは、初耳です。 そんなこと、あるんですね。 会場を最初によく冷やしておき、キャンドルサービスの時だけ冷房を切るのなら、まだ話はわかりますが。。。ゲストが暑くなるようではいけませんね。 「キャンドルが早く終わらないかな」なんて祈っているゲストがいたら怖いですよ。

真夏の8月にクーラーなしなんて、ありえないですよ。暑すぎて、「早く終わらないかな」って思っても不思議ではないです。 体調を崩される方がでてくるのではないでしょうか。
こういうことがないように、事前の打ち合わせで、室温や空調のことも、話し合っておくと安心ですね。 暑い中、我慢して座り、汗をいっぱいかいているゲストの姿は見たくないものです。