「アットホーム」をテーマにした結婚式の演出

マリッジブルーに負けない、結婚式の楽しみ方。

「アットホーム」がテーマの結婚式を成功させる演出アイデア集。新郎新婦が受付でゲストをお迎え、出身地の家庭料理をメニューに、披露宴のテーブルフォトサービス、乾杯の発声を両家の両親が行う...

家族でロケーションフォトを撮影する。ウエルカムボード、招待状、プロフィールムービーなど結婚式でのメインビジュアルに写真を使用する。

新郎新婦が披露宴会場の受付でゲストをお迎えする。（通常の結婚式では衣裳の支度などでお迎えをしない）

１日1組限定の貸し切りができる場所を披露宴会場にして、招待客は本当に親しい人だけを招いて結婚式を行う。

披露宴でテーブルフォトサービスを行い、後日披露宴出席者の方全員に当日のお礼の言葉を一言添えて写真を送る。
まゆたん
披露宴でテーブルフォトサービスをして、後日　披露宴出席者の方全員に、当日のお礼の言葉を一言添えて　写真を送りました。（今まで主席した披露宴では撮りっぱなしで、くれない方も多かったです）。 新郎・新婦も出席者の皆さんの写真が手元に残り、後々これってだれ？などと失礼なく思い出せて...やってよかったなと思います。　後日　遠方から来てくれた友だちから「もう一度　結婚式のこと思い出したよ（＾＾）」と嬉しい連絡がきました。

披露宴ではゲストにゆっくりとリラックスして楽しんでもらえる空間づくりを心がける。

家族だけだと、リラックスできますね(´ー｀*) ⇒一生に一度の結婚式は、家族だけでアットホームにhttps://t.co/rl61GNUKfo pic.twitter.com/DaKmRRgpcG

— ぐるなびウエディング「うさぎのラヴィ」 (@gnavi_wedding) 2016年11月28日

新郎新婦生い立ちを絵本にして、両親へプレゼントする。
うるる
母から「花嫁の手紙はどうも湿っぽくなるから、してもらわなくていいよ」といわれていました。私も明るく披露宴を終わらせたかったので、「生まれてから結婚に至るまでの絵本」を思いつきました。自分で絵も文も全て手描きしました。 内容は両親のみでなく（祖母、おじさん、おばさん、友人など）私を育ててくれた人たちを登場させました。そして最後に「あとがき」として私と彼からのメッセージを載せました。 両親は式の夜に二人で何度も何度も泣きながら読んでくれたそうです。「とてもよい家宝になったよ」といってくれています。 ＊私は子どもができ、成長したらこの絵本を読んであげようと思っています。

ゲスト席に一輪の花を置いて歓迎の気持ちを表現する。
アリス
ゲストの席にテーブル装花は必ずあるもの。テーブルナフキンの上に一輪の花を置いておく。ナフキンフラワーなんてかわいくありません？女性は髪飾りに・・・男性はブートニアに・・・なんて。卓上の装花だと全員に配れないけど、全員が花を持って帰れるっていうのがいいなぁと思います。ちなみにそれだけではあまりに寂しいので、もちろんテーブル装花はありますよ。

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新郎新婦やゲスト席の後ろに、なつかしい思い出の写真を飾る。

Bride and groom chair decorations you *haven't* seen before — Like this adorable childhood photo idea! https://t.co/lTFTvBExnU pic.twitter.com/NN1x1Ql7sl

— BRIDES (@brides) 2017年3月4日

結婚式で撮影したゲストの写真を、送賓時に新郎新婦から手渡しする。
くまさん
ゲスト全員と記念写真(デジカメで)そして、披露宴の最中にプリントアウトしてもらい、送賓グッズの一つとして最後にゲストに手渡します。

ゲストに歌を歌ってもらい、披露宴会場へのお色直し入場を行う。
天邪鬼
私はどうしても和装２着・洋装２着でお色直しがしたかったのですが、お色直しに時間がかかりゲストを待たせてしまうところで悩んでいました。すると式場のプランナーさんが「ゲストの前で白無垢から色内掛けに着替えましょう！」と提案して下さり、父方の伯母さんが昔民謡歌手をしていたので入場歌を伯母さんに生で歌って頂き、その歌にあわせて入場・お色直しをすることに。 伴奏はテープに撮っていたし、ぶっつけ本番（練習なし）で当日は曲の時間に合わせて着替え終わるかスタッフの方々も心配していましたが、どんぴしゃで曲と着替えが終わり、ゲストの方々から拍手と「こんな余興（？）初めて見た！！面白かった！」等とお言葉を頂きました。 そのほかにもたくさんのアイデア（私たちの思いつき・わがまま）を聞いてくださったプランナーさんに大感謝です♪式場の雰囲気も大事ですが、担当プランナーさんの人柄を重視して選ぶことも大事ですね！

披露宴の乾杯の発声を両家の両親が行う。（普通は会社関係の上司が行う）

出席者ひとりひとりから一言ずつ御祝いのメッセージを録画してもらう。
pooh
披露宴で中座しているときにビデオ撮影の方に「出席者ひとりひとりから一言ずつメッセージを録画してもらってください」とあらかじめお願いしておきました。 出席者ひとりひとりとお話しする時間もとれないし、初めて出会う親戚や友人の顔や声を結婚式後も覚えていられるし、お祝いのメッセージもいただけますから。 お色直し後の入場の際、ドラジェなどのプチギフトをプレゼントされますが、私たちは出席者１人１人へ手書きの「サンキューカード」（住所や名前はプリンタで印刷）と「このご縁を大切に・ご縁が永く続きますように」という意味で綺麗に磨いた「五円玉」に赤い紐をつけて、カードに同封して配りました。

結婚式が始まる前、または中座中にキャンドルリレーを行う。

やむおえず結婚式に出席できない家族や親戚に、結婚式の雰囲気を楽しんでもらう。
ヒラメ
遠方から来る年配の親戚で、来られなくなった、という人がいる場合、たいてい仕事があったり、体調をくずしたり、遠縁なので実は億劫だったり、ということが多い。 そこで披露宴当日、向こうの地元の有名店から最上等の懐石弁当等を自宅に届けるよう手配し、”本日はご挨拶できなくて残念でしたが、遠方ながら心ばかりのおもてなしをお送りいたします。 今後とも末永くご指導ご鞭撻のほどを云々”というような定型メッセージをつけてくれるよう頼んでおいた。　 そのときは簡単な御礼がきただけだったが、あとあとの好感度を聞くと効果は絶大だった。お金はかかるが決して無駄ではないので、欠席する親戚への気配りも周到にするのがおすすめ。

披露宴に招待できなかった友人や知人から、アットホームなビデオメッセージをもらう。

ふたりの出身地の家庭料理をテーマにしたメニューを１品入れる。

ウエルカムボードにふたりの言葉でおもてなしの気持ちを書く。

新郎新婦の家族が生けたお花（生け花）を結婚式場の受付や、メインテーブルに飾ってアットホームな雰囲気を演出する。

ブーケトス、ブーケプルズの演出で、ブーケをキャッチできなかった友人へミニブーケやラッキーチャームをプレゼントする。

席札にその人だけの特別なメッセージを入れる。
E.Ｔさん
披露宴会場のテーブルに置く1枚１枚の席札の裏に、その人に宛てたメッセージを手書きで記入しました。 例えば「○○君、今日は僕たちの結婚式に来てくれてありがとう。彼女とはスキーで知り合いました。今年の冬には、ぜひ4人で信州へ行こう。これからもよろしく」。というふうに簡単な言葉をかけるだけでも、受け取った方は感激だったようです。

引出物に手紙（メッセージ）をつける。出席のお礼とともに「ご家庭でもお楽しみください」という新郎新婦の気持ちを伝える。

へアチェンジ後、プチグッズを配りながら入場。箱の中に一つだけ当たりを入れておき、見事当選した人に「ドンペリ」をプレゼント。
アットホームな披露宴　体験 結婚式の達人File-057【めでたい.com】

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