結婚式場を決める前に、見積もりをもう一度見直して

見積もりの見直し

奈々
  私の場合、 見積もり書の内容を勘違いしていた部分がたくさんあって、後で意外な金額が増えたりしました。 式場装花・見積もり金額では、かなり寂しい装花になりがち。見積もり金額でどんな装花になるのか、写真などで見せてもらった方がいいと思います。花って、実はかなり高いですから・・・ 美容着付・見積もりの金額は、お色直し分も含まれているか？
私たちの場合、ウェディングドレスからカラードレスにお色直しすることを伝えてあったのに、見積もり書の金額は、ウェディングドレス分しか入っていませんでした。結局、式の１か月前くらいになって、カラードレスのメイク＆ヘア＆着付け代３万円分が必要だと言われ、かなりショック(;_;) ミュージックライブラリー披露宴のＢＧＭを、結婚式場が持ってる音楽を使う場合の料金ですが、私たちは２万円払ったが、音楽を決める段階で、洋楽しか式場にはないと言われました。まさか、洋楽しかないとは・・・日本人なのに・・・
私たちの結婚式場だけかもしれませんが、一応確認した方がいいかも・・・ 式場を決める前にプランナーさんが言ったことは、メモをしといた方が絶対いいです。担当のプランナーさんが変わったり、同じ人でも自分が言ったことを忘れたり、前と言ってたことが違う・・・なんてことがよくありました。
私たちのプランナーさんは、アドバイスもあまりなく、ＢＧＭで悩んでてお勧め曲を聞いても答えてくれなくて、仕事として、とりあえず結婚式を担当してる感じでした。 式場選びは、見積もり書の金額ばかり気にしちゃいますが、すごく親身になってくれるプランナーさんかどうかも式場選びのポイントにしてもらえたらと思います。 皆さんも、素敵な結婚式をしてください（*^_^*）

装花や美容着付の見積りのお話、たいへん参考になったのじゃ。 >式場を決める前にプランナーさんが言ったことは、 >メモをしといた方が絶対いいです。 そのとおりじゃ。「こんなはずじゃなかった！」という話は、ワシのところに山ほど届いておるので、新郎新婦自身のチェックが大事じゃと思う。信頼できるプランナーとの出会い、これは結婚式の成功を左右するぞ。また、予約を入れたとたんに新人に担当換えされたという話しもあるので、いいプランナーに会ったら、「あなたが責任を持って最期まで担当してくれますか？」と手を握り、目をうるうるもさせたりもした方がいいじゃろう。

二人の予算の上限を決めたら、式場側にその予算内で行いたいということをきちんと伝えることが大事だと思う。 ずるずると担当者のいうとおりにしていては、金額がアップにつながりますから。

プランナーさんの説明でイメージがわいてきて、いろいろやってみたくなるんですよね。 でも、これだけは外せないっていうものを決めて、自分達の払える予算をしっかりと出し、惑わされないようにするのが一番だと思います。

装花は注意が必要でした。 ドレスによってブーケも変えたり、会場装花もアップするので、予算を多めにとっておくといいと思いました。 もし、予算オーバーするようなら、外注も考えてみるといいですよ。式場より安かったです。

式場で見積りをとる時は、次の様な点も確認しておきましょう。

• 持込み料
• 衣装や引出物にかかる持込み料
• ブーケ、プロフィール映像などに加算される式場もあるので、要注意。
• 外部スタッフ
• 美容、着付けの外部スタッフの可否
• カメラマンの外部スタッフの可否（外部カメラマン禁止のところもある）
• チャペルでは一般の人も撮影が禁止されているところもある。
• 身内にセミプロのカメラマンがいる場合も、撮影できないケースがある。

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最近ではプロフィール映像の持ち込みにも「持ち込み料」がかかる結婚式場があるのか？ 見積りは常にチェックすべし

結婚式の打ち合わせに追加料金はつきもの。 自分たちで、情報を集めたりプランナーと打ち合わせをしていて 勧められたりしたら、実現したいことが後から後からでてきます。 一つ一つの金額は小さくても、客数でかけ算をしたり、項目が多くなると大変です。 私達の結婚式場では、そのつど全体の見積りを変更してくれるということはしてもらえず、最後に総額を知ることになり、予算がふくらんでいたことに驚きました。 「エクセル」などで、見積り額を随時変更できるようにしておき、追加の度に総額が分かるようにしておけば良かったと思います。

最初の見積りより、かなり多くなるはず。 担当者が「一生に一度のこと」と、これもあれもと追加してきます。 気がつけば・・・こんなにってよくあること。 つねにチェックしてて、予算オーバーにならないようにしたいですね。

稿 -
結婚式に関する費用は、思わぬところで変わりますので、定期的に見積りの再チェックを行うとよいでしょう。 （１）最初の見積り（２）衣裳・美容が確定した段階で（３）料理・引出物が確定した段階で（４）席次表、席札が完成した段階で などに見積りを見直してみましょう。 また、お心付け、お車代、ゲームの景品代など、見積りに出ない金額も早い段階で予算を組んでおきましょう。

結婚式場 まとめ 見積り

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