両家顔合わせの段取り - 場所、話題、服装、支払いなど。

両家顔合わせ会の前に

両家の顔合わせの前に、結婚相手とお互いの両親の情報を交換しました。ご両親の仕事、趣味、好きな話題などを事前に交換しておくことで、当日の会話が弾むきっかけになったと思います。

両親にもきっちりと情報を伝えた方が、話題ができますね。 両方の親で共通の話題になるようなネタを仕入れておくと良いです。趣味関係「ゴルフ」とか盛り上がるかもしれません。 ちなみにお互いが「写真」好きで、カメラの話題で盛り上がると、周りがついていけなくなります（笑） それもいいかもね。

両家のタブーを情報交換。相手の両親宅へ挨拶に行ったり、両家の顔合せ会の前には、新郎新婦で両家のタブーを交換しておいた方がいいです。例えばバツイチで妹さんが家に居る場合、妹さんの結婚の話題などを自分の両親が出したら、 気まずくなりますからね。

両家顔合わせの日取り

両家の顔合わせの日は、仏滅を避けて大安吉日を意識してを選びましたか？

新郎新婦は気にしなくてもご両親が気にする場合は、後で「よりによって…」という話になってしまいがちです。 結納よりもカジュアルになった「両家の顔合わせ」といえども両親に相談してから日取りを決めたほうが良いでしょう。

私の場合は、大安の日曜日探していましたが、実際にはそううまくいきませんでした。都合があう大安を探すと何ヶ月もあとになってしまいますので、仏滅をさけて選びました。 その代わり結納や結婚式は大安の日にしました。

両家顔合わせでは，仏滅はさけました。 でも大安吉日にはこだわりませんでした。 結局、両家の都合の良い日で、仏滅以外の土日を探しました。

婚約指輪を皆さまに披露したり、結納の色彩が強いなら、婚約後、式場をおさえてすぐに行うのが良いと思います。 相手の家が遠方の場合は、すぐには実現できないことがあります。 あまり遅くなってもいけないのですが、挙式の２ヶ月くらい前だと、料理、引出物、費用負担などかなり具体的な話しができて良いと思います。

両家顔合わせの時期のアンケート【めでたい.com】

両家顔合わせの前に話し合うこと

両家、顔合わせの前に話し合うこと。 直近の問題として結納をどのように行うかを 事前に話し合っておいた方がいいです。

どこで行うか？ 誰が出席するか？（服装をどうするか？） 正式な結納を行うか？ 費用の負担をどうするか？ 家族書を取り交わすかどうか？ 結納金をどうするか？
新郎新婦でしっかり話し合っておいて、行き違いがないようにしましょう。

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両家顔合わせ会の場所

両家の顔合わせ食事会の場所はどこにしましたか？

料亭の個室を借りました。静かで時間を気せずおいしい料理が良かったです。

いとう
結婚式場に「結納プラン」が用意されていたので、そちらを利用します。 結納を行わず、食事会だけにする場合も利用できるようです。 結納に準ずるだけに、それなりの格式が必要。記念撮影まで考えると、プライベートな空間が良いです。

両家顔合わせの場所のアンケート【めでたい.com】

両家顔合わせ会は個室で行う

結納のかわりに行う両家の顔合わせ会を結婚式場のレストランや料亭で行う時は、個室を予約しましょう。 オープンな場所だと、周りの視線が気になって会話も弾みません。 また、厳かな雰囲気もそがれます。 顔合わせ会を行う場所の下見は、必ず行いましょう。

両家の顔合わせ会は、レストランで個室までつかわなくてもと思っていました。 やはり周りに気をつかわなくて、ゆっくり話しが出来るという個室が良いですね。 話しもしやすく、なごやかにできる場所を選ぶのが大切で、下見もしっかりしようと思います。

両家の顔合わせ会、やっぱり他人の視線があるのはやりにくいかもしれんな。個室も大事じゃが、居酒屋みたいにぎゅうぎゅう詰めはいかんぞ。適度の広さが必要じゃ。

両家顔合わせは結納にかわるもので、単なる食事会ではないので、最低限でも個室でしょう。 一般の人がいると、全員で記念撮影もできません。 挨拶をしたり婚約記念品も交換するなら、それなりに格式のある場所がふさわしいでしょう。

当日の話題

両家の皆が気を使わずにリラックスできる話題が相応しい。
話題例） 天気の話題 実家の名物（観光地・名産品など）の話題 新郎新婦が子どもの頃の話題（アルバムなどを用意しておく） お互いの家族構成、仕事の話題 趣味、食べ物の話題 結婚式、今後の予定の話題（式場のパンフレットなど準備しておく） ※宗教、政治、病気や死などの話題は避けたほうがよい。また、プロ野球などはファン心を刺激することもあるので避けたほうがよい。

当日の服装

会場の雰囲気に合わせた服装を心がけ、事前に両親とも打ち合わせをし、両家がどんな服装で行くのかを調整しておくと良い。 出席する全員の服装の格を合わせることがポイントです。

男性の服装

黒またはダークスーツ。靴下や靴など小物小にも心配りを。 派手すぎないネクタイ。フォーマルなら慶事を意識して、ネクタイは白色、または銀色に。

女性（新婦）の服装

上品で清楚なワンピースがおすすめ。 振り袖やジャケット&スカートでもOK。肌の露出は少ない方がよく、ミニ丈のスカートはNGです。

女性（母親）の服装

新婦が洋装（ワンピースなどの場合）：母親も洋装に。新婦よりも目立たない控えめな服装に。 新婦が振り袖の場合：和装

手土産

予算は２千円～３千円程度。地元のなどの菓子折りや洋菓子、地元の銘菓や特産品、相手の家族の好みのもので縁起が良いとされるものが相応しい。 遠方の場合は、生モノでなく日持ちがするもの、持ち帰るのに重くないものを選びましょう。 本人たちだけで決めるのではなく、両親の意見も参考にしましょう。 両家顔合わせの会場の近くで購入する場合は「間に合わせ」と思われるので要注意。

手土産の熨斗

熨斗（のし）については、手土産の内容に合わせて決めましょう。 両親の顔合わせが初対面の場合は、熨斗が紅白の結びきりで文言は「御挨拶」がよい。

支払い

食事の代金や個室使用料は、両家折半かまたは、新郎新婦が負担する場合が一般的です。 遠方から交通費や宿泊費の負担がある場合は、それを含めて両家で費用のバランスを取りましょう。 また結納金を納めない場合は、当日の両家の顔合わせにかかる費用を新郎側が支払うこともあります。

お礼

両家の顔合わせの後、相手の両親へ電話でお礼。 両家の初顔合わせの後、自宅から相手のご両親へお礼の電話を入れておきました。これで評価も上がったみたいです。

お礼状

新婦の家に結婚の挨拶に行った後、お礼状を書きましたか？

私はそこまで気が付きませんでしたが、書いたほうが相手の印象はいいと思います。

できちゃった婚などの場合は、特に誠心誠意という姿勢を示すことができるかもしれませんね。

新郎の家にご挨拶に行った時には、お礼状をだしました。 新郎は、新婦の家に挨拶に行ったあとのお礼状はしていないです。電話ですませました。

新郎の家にご挨拶に行った時には、お礼状をだしました。 新郎は、新婦の家に挨拶に行ったあとのお礼状はしていないです。電話ですませました。